初心者がbtoパソコンをつくる時には、まずは、そのパソコンのケースを用意しないといけないです。
そのケースには、ケース内の風通しをよくする為のファンが付いている必要があります。
そして、ケースのサイズに合ったマザーボードを用意して、そのマザーボードに合った、CPUやメモリーを用意します。
また、マザーボードに接続するハードディスクや光学ドライブも用意しないといけないです。
マザーボードにCPUやメモリーを取り付けて、パソコンのケースの中に固定します。
次にハードディスクや光学ドライブをパソコンのケースに固定して、マザーボードに接続する事になります。
パソコンのケースに付いている電源とファンのコネクターをマザーボードの決まった所に接続して、それにモニターを繋いで、状況を確認します。
最後に、btoパソコンに合ったオペレーションシステムを光学ドライブからブートして、パソコンにインストールします。
btoパソコンは、他にはない自分だけのオリジナルなパソコンなんで、とても愛着を持っている人も多いです。
デスクトップパソコンを購入するために家電量販店を訪れてみたものの、以前と比べて欲しい商品が無かったという経験はありませんか。
近年、モニター一体型パソコンや、タブレット型パソコンの登場によって、家電メーカーは採算の取れないデスクトップ型パソコンの生産を減らす傾向にあります。
また、メーカー製のパソコンの場合、自分で部品を選ぶことができないため、知らずに安価な部品で組み立てられたものを高値で買わされることもあります。
でも、自分の好みの部品構成で組み立てられるbtoパソコンならそのような問題も解決できます。
btoパソコンのメリットは、ユーザーに合わせて最小限度の構成からハイエンドの構成までの幅広い選択肢があること、購入後もパーツの増設を行うための拡張性が高いことです。
購入サイトでは、パソコン初心者の方にもわかりやすく部品の解説がされており安心です。
店頭で好みのパソコンを見つけられなかった場合は、一度btoパソコン購入サイトにアクセスされるとあなたの望むパソコンが見つかるかもしれません。
最終更新日:2023/4/6